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エクシブとは

 

●名前の由来


エクシブとは「XIV」と表記します。発音は[eksiv]。
カタカナではご存知の通り「エクシブ」ですね。(エキシブではありません)
では 「XIV」の由来ですが、 「XIV」には「14」と言う意味があります。
ローマ数字では14を「XIV」と書くのですね。
具体的には

漢数字 十一 十二 十三 十四
アラビア数字 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
ローマ数字 I II III IV V VI VII VIII IX X XI XII XIII XIV

ではなぜ「14」なのか?
それはエクシブが「ホテルの1室を選ばれた14人のオーナー様で共有するシステムだからです。

ちなみにエクシブには通常の会員権の他に「バージョンZ」や「バージョン」と言う会員権があります。
「バージョン」とは英語で「version」と書き、「脚色」や「作りかえたもの」と言う意味があります。
俗に言う「スペシャルバージョン(特別に作りかえたもの)」 などで使う言葉ですね。
「バージョン」にはシステムの内容からの由来はありません。
システムの内容をローマ数字で表すと「XXVIII」となってしまい、発音できません(笑)

また、「バージョンZ」の「Z」には特別の意味は無いようです。
会員権のシステム上「バージョン」との違いを表すために「Z」を加えたようです。

 

●会員権の内容 ー エクシブ ー


手っ取り早く説明しますと、
「1年(365日)を14人で平等に分けて利用しよう」と言うものです。
基本的にお部屋の空いている分には通常のホテルのように利用できます。
しかし、繁忙日はみなさん利用したいですよね。
そこで、平等に利用権利を分けるために利用されるのが「タイムシェアカレンダー」です。
※タイムシェアカレンダーは平等に利用するための保証日(占有日)であり
 必ずその日に利用すると言うものではありません

例えばエクシブ蓼科のCグレードのC1タイプを購入しオーナーになったとします。
するとあなたには、全国のエクシブのCグレードとAグレードのお部屋を交換利用できる権利があります。
※交換できるお部屋の対応グレードについて、詳しくはグレード表でご確認ください。
購入したお部屋の14人のオーナーのうちあなたのタイムシェアが6番だったとします。
そこで下の図(タイムシェアカレンダー)の6番を見ると、あなたの占有日(保証されている日)を確認できます。

しかしながら、占有日に利用する訳ではありません。そこで交換利用が発生します。
例えば1月1、2日(ゴールド)に利用したくてもあなたの占有日ではなく、カレンダー1番のオーナーの占有日です。
そこであなたのゴールドで5月4、5日をカレンダー1番のオーナーと交換を希望することができます。

交換が成立するとあなたの希望通り1月1、2日(ゴールド)に利用できます。
この場合「カレンダー1番のオーナー」は、あなたと同じ部屋のオーナーに限りません。
カレンダー1番のオーナーは各エクシブの各お部屋の合計およそ2300名もいらっしゃいます。
この交換の作業は購入したエクシブのホテルのオーナー事務局が担当しています。
あなたは所有するエクシブのオーナー事務局に全ての予約を任せる事ができます。

もっと簡潔に言い直しますと、オーナー様は所有しているグレードに対応した全国のエクシブおよび
サンメンバーズのリゾートホテルを毎年26泊(=365日÷14人分)交換利用いただく事ができます。
占有日に限っては予めご予約いただく事で、所有している施設の所有しているお部屋の利用が保証されます。

さらに詳しくはご利用規定をご確認ください。


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