別邸を除くエクシブの中で完全に「和室」であるのは、鳥羽別邸を除き
このエクシブ伊豆Ａ１タイプとＡタイプのみの、貴重なお部屋。

設計時は8部屋あったが、4部屋をＢ1タイプ（洋室）に改装したため
特にバルコニーの狭いＡ1タイプは現在4部屋しかない。

なお、この客室の会員権でエクシブ伊豆を利用する際には、
スタンダード（Ａ）グレードルームの中で、Ａ、Ａ１（和室）、Ｂ、Ｂ１タイプ（洋室）のみ
のご利用となり、Ｃ、Ｃ１、Ｄタイプ（和洋室）の客室の利用は原則としてできません。

会員権流通市場においては同じスタンダード（Ａ）グレードのＣ、Ｃ１、Ｄタイプに比べて
利用制限がある都合、やや安い価格で取引されている。

エクシブ伊豆の会員権はエクシブ（年26泊の占有日）にて発売され完売しており、
会員権流通市場で取引される会員権はエクシブ（年26泊の占有日）がほとんど。

リゾートトラストが下取り等で買い取った一部の会員権を
改めてエクシブバージョンＺ（年13泊の占有日）として再販売した物件も
希に存在しているが極めて少ない。